Liveでやる曲の歌詞。ライヴハウスに来られて「あ、これカ」と思って頂けたら幸い..

●順次更新予定。


All lyrics & songs written by ailo kobayashi 

1 ≫ アンドロメダ
2 ≫ 夜へのオーヴァーチュアー
3 ≫ ザラザラ海岸
4 ≫ Jacqline

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 ♪ 新本拠地は横浜日吉 ♪
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バナーにしてはなんだかわからなくなった
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       『アンドロメダ』

産まれた時から24歳で 死ぬ10分前まで24歳で
最期の9分何十秒だけ 超新星になって
赤く爆発して天国へ旅立つ
きっとあなたはそんな人だ

産まれ落ちた時にもう、SEXを知っていて 死ぬ瞬間まで子供より純粋で
命ある星が地球以外に見つからないから 惚れる相手があなた以外いない

愛した人はあなただけなんて、そんなに俺は綺麗じゃないけど
死に際の10分間、あなたが超新星になる時、どんなことも一切、俺に見せろ

いままでした一番汚いこと、歪んだこと、
いやなこと、醜いもの、悲しかったこと、なにもかも赤裸々にさ―。

* すべてさらして 赤く巨大化して 燃えさかるあなたを
 俺は抱きしめられるかなぁ?
 すべてさらけ出して 赤く爆発して 炎を放つあなたを
 俺は受け止められるかなぁ?

放送禁止用語だらけの 子守唄をうたいながら
俺を優しく焼きつくすあなたを 抱きしめて二人は空へ帰る
透き通った魂になる


* repeat
放送禁止用語だらけの 思い出話を 涙声のままで
俺に語り聞かせるあなたを 抱きしめて二人は空へ帰る
透き通った魂になる

産まれた時から24歳で 死ぬ10分前まで24歳で
産まれ落ちた時にもう、SEXを知っていて 死ぬ瞬間まで子供より純粋
そうさ、あなたはそんな人さ

たましいだけになった 二人を照らす
アンドロメダが とても綺麗でした

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  『 夜へのオーヴァーチュアー(Overture To The Night) 』

お前は、ショーウィンドーをぶち割って、フランス製のシャンデリアを盗んだ話をする
ストリッパーの友達と港まで逃げて
積み上げられた廃車の山に 知ってる限りのスラングを書きなぐったって

もっと続けて とても美しい話だから  もっと続けて 誰の詩よりも 胸を打つから

次は、小さな町のバイカーギャング団で ケンカと暴走に明け暮れてた頃の話
安いビールをくすねてガブ飲みしては
年下の不良達と夜を共にして 「ママになるってこういう気持ちかな」って思ったって

もっと続けて とても美しい話だから ずっと聴かせて 重油みたいなこの夜が燃えるまで

 Oh―岸壁に 夕日は落ち 焼けただれた空
 Oh―お前の腕を 刺青だらけの腕を 祈るように、そっと撫でた
*戻ったモーテルの部屋 冷たい壁にもたれ
   ガソリンの匂いのする 床に寝転がった

俺はいくじなしの猫で お前は傷だらけの女豹
香水をこぼして遊ぶ 窓の外をパトカーが何台かすっ飛んでいく


壊しちまえよ、ピストル突きつけたまま「愛してる」って言ってみてよ
首を絞めるまねをして
緑のキャンディー口に入れる
lululu....


 Oh―岸壁に そそぐ星と おばけみたいなコンビナート
 Oh―おまえの腕は 赤と緑の腕は 街灯の下で オブジェのようさ
*repeat

月明かりの向こう、荘厳な、廃車の山の神殿に
世界人類が平和でありますように、叩きつけろ蛍光イエローのオーヴァーチュアー


          
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       『ザラザラ海岸』

遠浅の海は緑色 国道に迫る防砂林 遠浅の海は緑色 波は飛沫に消えてゆく

* I WANNA GO WITH YOU
 ザラザラの海岸 ザラザラのCAR RADIOのメロディー
 I WANNA HUM WITH YOU
 ザラザラの海岸 ジャリジャリの貝殻、踏みしめながら
 I WANNA WALK WITH YOU

爆弾で死んだ人の写真を見て、いちばん痛かったのは
その人が男か女か、もう判らないってこと。
性別を失くした時に、人はきっと終わるんだ
だって、もうそこからは何も生まれない 死しか生まれない

 とても悲しい気持ちで、紅茶をガチャガチャかき混ぜてたら
 君の顔がふと浮かんできて
 すごく会いたくなったんだ

ザラザラの海岸 ザラザラのCAR RADIOのメロディー・・
I WANNA HUM WITH YOU, I WANNA WALK WITH YOU・・

 I WANNA BE WITH YOU, FOREVER―
 三十億年前に この海に初めて生命が生まれた朝に
 I WAS BORN WITH YOU
 きっと今日と同じ 鳴り響く波を君と聴いてたんだ、嘘じゃないんだ、
 愛も、争いもない からっぽの世界に、ぼくら、初めっから居たんだぜ。

* repeat

大網白里海岸の 波は飛沫に消えてゆく
                 
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       『Jacqueline』

Jacqueline, when u said u were a nude model
For art schools,
Then I had no word to answer, @ all.

Jacqueline, though I’m thinkin’ o’ u so much in heart,
Still never can I imagine u in nude.

It’s ’cause I feel it somewhat guilty,
But u add “It’s none. It was an experience.”
No, never can it be none;
Your nude feels the farthest matter from me…

*Maybe I’m too shy to say “Let me see u in nude”
 Yes, I’m too shy & might worry about lil’ things too much.
 But, so I can feel all the pain you feel,
 No matter how they were; lil’ or invisible.

Jacqueline, now I swear I’ll save u all the time.



*repeat

Jacqueline, now I swear I’ll save u all the time.

                 
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